釣船茶屋ざうお

Takuya

お茶ってどうやって作るの…?いざ、茶園へ!~ざうおクルーの“やってみました”~

こんにちは!副社長の拓也です。
 
ニューヨークに行った際、友達(ネイティブの)が「日本茶がブームになる!」と、お茶を販売する会社を設立して頑張っていました。
 
お茶がブーム…? 
今まで当たり前の様に漠然とお茶を飲んでいましたが茶葉の品種って…??
そもそもお茶ってどうやって作るんだ…?????
 
しまった、日本人なのにお茶の事をほとんど知らない。
 
無知は罪だぜ!即行動!
 
ということで、お茶づくりの体験に行ってきました! 
 
 

いざ、神奈川県 秦野市「高梨茶園」さんへ!

 
ってことでお茶づくりの体験ができるところググってみたら、ヒット!!
 
神奈川県 秦野市「高梨茶園」さん
 
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毎年小学生から大人まで幅広い方に手もみ茶体験を開催されており、お茶作りを通してお茶への理解や関心を深めていきたいと考えられているそう。
 
早速電話でお願いをして、手もみ茶体験へGO!
 
東京から車で約1時間。
本当に綺麗な茶畑が広がっており、空気が澄んでいて美味しい!
 
そして「高梨茶園」さんに到着。
 
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ここからすでにワクワク全開です。
 
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ご自宅の庭にも茶畑が広がっています。
60年前に茶園を始めて以来、山を拓き、耕し、今では6000坪を超える茶畑を所有されているんですって!
 
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まずは座学から

 
その前に、「高梨茶園」のみなさんをご紹介します。
 
高梨3代目高梨 孝さん 三代目・園主
家業を継いで30年余りにもなる今も、茶づくりへの探究心や情熱が変わることがない。
「おいしいお茶を作るためにできることはすべてしたい」
厳しそうな雰囲気ですが茶目っ気があって優しい三代目!
高梨4代目高梨 晃さん 四代目
全国に130名ほどしかいない「手もみ茶教師」で、神奈川県では唯一の資格保有者。
茶づくりの名人・宮城稔氏に師事し、今も技を磨き続ける。
「毎年1年生」と、とても強い信念を持っているが、謙虚な人柄が印象的。
高梨夫人高梨 友美さん 四代目夫人
伝統的な側面だけでなく、現代風にお茶を活用して裾野を広げることに尽力されている。
高梨農園の縁の下の力持ち。
気づかいがあり優しく、明るい夫人。
 
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友美さんから「高梨茶園」さんの歴史やこだわり、手もみ茶の説明などを丁寧にしていただき、試飲会を開催していただきました。
 
「水出しの煎茶」と「水出しの玄米茶」の、渋みが柔らかくまろやかな口当たりに
一同、オォーーーーーー!
 
 
 

ワインのごとく楽しめる「お茶」

 
突然ですがみなさん、茶葉の品種って知ってますか?
 
八女茶、鹿児島茶、静岡茶、狭山茶などは聞いたことがありますが、どれも地名ですよね。
茶葉の品種ではない。
 
茶葉の品種の8割ほどは“やぶきた”なんだそうですが、「高梨茶園」さんでは、“やぶきた、山の息吹、さえみどり、ほくめい、香駿、はるみどり、おくみどり、べにふうき”等、多くの品種を育てているとのこと。
 
高梨4代目

四代目:
茶園や品種・産地・生産年で、お茶の味は変わります。
お茶の葉が持つ香りや渋み、うま味などの豊かな味を、ワインのように楽しんでもらいたい!
そんな思いでお茶づくりをしています。


う〜ん、奥深く素晴らしい!
もっとお茶の勉強をしたいとつくづく感じました。
 
 
 

いざ!お茶づくりは目黒店と渋谷店でチーム対決

 
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体験の段取りを聞いて、チーム分けをしました!
今回はざうお・目黒店と渋谷店でどちらが美味しい、さらに美しいお茶を作れるか対決します!
 
【目黒店チーム】
リーダーは私、副社長の拓也です!
tomiトミー
目黒店店長で天然系キャラ。ちょっと抜けたところがあるが憎めない。
みんなから愛されれている不思議なヤツ!
taiタイくん
ベトナム出身。気づかいがあり、丁寧でスピーディーに仕事をこなす料理人。
目黒店在籍。

【渋谷店チーム】
リーダーは、小野本部長!
ono2小野本部長
ヤンキーのような風体からは感じさせない繊細な料理を作る。
飲食事業部のトップ!
iida飯田
好奇心旺盛で勉強熱心。おっとりとした性格ながらも熱い男。
渋谷店在籍。
takafuku高福
休みの日もドリンクメニューを考えてしまうほど、「ざうお愛」は人一倍!
渋谷店在籍。
 
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まず始めに蒸した茶葉を確認&味見。
 
このままでも、美味しい~!
 
 
 

お茶づくりのスタートです!

 
①最初の工程「葉ぶるい」
 
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四代目の晃さんがお手本を見せてくれました。
回転させつつ、30〜40cmくらい上からふるい落とし、表面の水分を飛ばす。
 
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みんな真剣ですね!
 
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もうすでに対決はスタートしています。
ono2

小野本部長:
俺のこの手さばき。凄かろ!こっちの方が出来がいいやろ。

fukushacho

拓也:
本部長がしゃべりすぎて唾が茶葉に入りよる。
茶葉が劣化するよ!


…ただの舌戦です。
 
葉ぶるいは台の上でやっていますが、この台は「ほいろ」といって、下から火が出ており、常に茶葉を人肌ぐらいに温めています。
終始この台の上でやり続けていきます。
この「葉ぶるい」を1時間ほど続けます。
 

②回転揉み(軽回転)
 
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茶葉の中の水分、表面の水分のバランスを見ながら蒸れた香りを残さないように揉みます。
 

③回転揉み(重回転)
 
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中の水分をさらに押し出すように揉む。あまり力を入れすぎると渋みが出てしまうようです。
 
この軽回転と重回転の回転揉み作業も、1時間ほどやります。
 

④玉解き
 
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笑顔でやってますが相当な重労働です。
みんな昼食をとることも忘れ、熱心に頑張ってます。
 

⑤仕上げ揉み(揉み切り)
 
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両手の平の上と下から茶葉が出るように揉む。仕上がりが針のようになるには折れないように丁寧に。
 

⑥仕上げ揉み(転繰り)
 
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常に綺麗に揃っていることが大切で、手で包んでいることで急激に乾燥が進むのを防ぐ効果があるとのこと。
四代目・晃さんがやるとマーチングの隊列のように茶葉が美しく揃うんですが、僕らがやると..........。
 

⑦仕上げ揉み(こくり)
 
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手の幅に合わせてまとめ茶葉の形を揃え針のようにして光沢を出す工程です。
 

⑧最終工程 乾燥
 
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ここまでで合計4時間以上を要して、これから乾燥させます。
 
乾燥の間は茶畑を見学させていただき、色々な品種を見て違いを知ることができました。
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茶葉の柔らかさや色、育ちの早さなど品種によって本当に違います。
 

⑨ついに完成!
 
目黒店チーム
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渋谷店チーム
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小野本部長と「こっちの方が出来がいい!」と子どもの様に競い合っていましたが(笑)、四代目・晃さんからは、
目黒店チーム⇒色と光沢が良い
渋谷店チーム⇒形が良い
・・・とのことで、勝負の結果は<引き分け>となりました。
 
そして休憩の時に自分たちで焙じたほうじ茶を、オリジナルパックでプレゼントしていただきました! 
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さて完成した手もみ茶の茶葉といえば…、針のようです。 
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昔の人はこれを障子に投げて刺さるぐらいじゃないとダメ!と言っていたそうです。 
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自分で作った手もみ茶を飲む。最高の贅沢です。
うま味がしっかりあり、ふんわりとした渋みが 口の中に広がり、とっても上品な味わいです。
しかも茶葉は一枚の葉っぱに綺麗に戻りました!
 
淹れた後の茶葉はおひたしにしたり、ポン酢をかけて食べると本当に美味しいですよ。
 
 
「高梨茶園」の皆様、ありがとうございました!!!
 
0120-456-127
〒259-1302 神奈川県秦野市菩提1387
 
 
まとめ
 
何事も、体験しなければわからないですね~!
 
お茶の品種による味わいの違いや、お茶の製造工程。
どんな想いでお茶を作っているか…。
 
もっと大切にお茶を飲もうと思い。
 
この体験以来、朝のひとときを自分で淹れた一杯のお茶で楽しんでいます。
心も体もスッキリしていいですね!
 
カフェや喫茶店のように、日本茶を楽しむ店が増えるといいですね。
 

…出店しようかな(笑)
 
 

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