釣船茶屋ざうお

ざうお新宿店

料理に欠かせない器を、自分たちの手で!~陶芸体験~

みなさま、はじめまして!
ざうお新宿店の村岡といいます。
 
みなさんは料理を始めるとき、どこから考えますか?


 
料理人達は『器』から考えますよぉぉぉおおお!
 

 
というわけで、料理の豪華さや見た目に大きく影響する『器』。
 
その『器』を今回は作りに行きましたー!
 
まずはメンバーをご紹介
kato新宿店店長 加藤: 
深夜作業の時は村岡家に泊まろうとする (今回はカメラ小僧で登場)
atsushi新宿店ホールクルー あつし:
可愛い見た目に反してローボイスが特徴
 
suzu新宿店ホールクルー すず: 
どう見ても28歳にしか見えない現役JK
 
muraokaそして僕。新宿店ホールの村岡です。
(来るときあと200mの距離で雨に降られた雨男)
 

店長ー場所どこっスかー?

 
…え?まじスか??
 
 

『ザギン』スか!?
 

1

舞台は銀座。
富裕層がお洒落やショッピングで楽しむ街のイメージ。

汚れてもいい服とは言われたもののそんな服を着てくる場所じゃなかった(笑)
 
てか、すず全然来ねーし!
止みかけた雨がまた強くなってきたし!
 
 
あ、来た。
 
2
 
うん。完全にOLだな(笑)
 
 
そもそもこんな都会に陶芸教室なんてあるの??

あ、あった。
 
3
 
こんなところに、、、あった(笑)
 
4
 
今回お世話になります『GINZA自由工房』さんです。

銀座の一等地の3階にある、まさかの工房です。
 
濡れたくないので即GO!
  
そして即着替え!
 
5
 

では先生のご紹介です。

 
口数は少なめですが笑顔が素敵な植草先生です。
 
6
 
はい、ほぼ盗撮です(笑)
 


ではでは、陶芸体験スタートです!!

 
これが原料の粘土か!
 
7

けっこう固いんですね。こねるのにもなかなか力が。

どんな器を作ってどんな料理を盛りつけようかなぁ。
 
 
先生、本日は宜しくお願いいたします。
 
 


先生、ねぇ先生、始めるの早くないですか??
 
 8

 
まず土台を作り、棒状にした粘土を輪っかにして、積み重ねていく
ということを何となく学びスタート(笑)
 
しかし、これが意外と難しい。
 
お互いダメ出しし合いながら何度もやり直す始末(笑)
 
9
 
 
なんだかんだ途中でコツをつかんだのか段々スピードアップ!

料理の話が次々と出てくるようになりました。
 
 
 

先生、だいぶん高さできたんですけど次は、、、

 

先生、ねぇ先生、何か確実に新しいことしてますよね??
 
 11


聞いたら教えてくれる植木スタイル(笑)
 

武器を手に入れて、あつし嬉しそう(笑)
 
12 
 
伸ばしながら広げていくと、所々にひびが。

先生ヘルプ!!
 
 
 
…先生どこ!?
 
 
13


てかもう完成してますやん!!

 
たまに戻ってくる先生に教わりながら完成間際(笑)

3人仲良くゴールへ、ラストスパート!

 
これで○○食べたら美味しそう。

そのような想像がリアルに見えてきて、気分は最高潮!
 


そして、いよいよ完成~!!

14
 
店長、僕のやつ灰皿じゃないっス(笑)
 
 
それぞれに自分のサインを入れ、色を選び、
後は出来上がり後に届くのを待つ だけ。
 
…店長、だから灰皿じゃないんですって(笑)
 

この日に出来上がるわけではないので、一行は築地へ移動しました。

器に何をどう盛るか等のイメージも含め、海鮮をいただいてきました!
 
15 

自分達で作った器が本当に実用性あるのか。

どう豪華に盛りつけられるか。
 
そんな楽しみと期待でいっぱいです!
 

GINZA自由工房さん、ご協力ありがとうございました。

そして加藤店長、写真撮影ありがとうございました。

 
みなさま少し時間は空きますが、またお会いしましょう!
 
新宿店でした~♪

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