釣船茶屋ざうお

ざうお難波本店です!

今回は鯛の塩釜焼きを作っていきたいと思います!

 

登場人物

ざうお難波本店社員・増田 光:

現在36歳。ざうお難波本店での4年間のアルバイト経験を経て、今年1月より正社員として日々奮闘しています。
人一倍真面目な性格と元お笑い芸人を目指していた経歴もあり、匠希な話術で従業員に日々笑いをお届けし、仕事面でも確実にこなしてくれるまさに「いいひと」です!!

ベテラン・宮地 勉:

年齢64歳。ざうお全店でも最年長を誇る超ベテラン。
今回は増田さんに塩釜焼きの作り方を指導します。
元々は、博多のざうお店舗を数件行きわたり、5年前に来阪、絶賛大活躍中!!ファンキー爺ちゃん。
お身体にお気をつけ頂きたい!!

 

今回鯛の塩釜焼きにチャレンジしようとなったのも、過去に難波店では『巨大サイコロチャレンジ』や『マグロの解体ショー』などを行ったり、

 

 

 

現在も『ラムネサイコロゾロ目チャレンジ』を開催しています。

これはラムネを頼んで頂いたお客様に、ゾロ目が出たらラムネ1本サービスというものです。

 

 

 

色々なイベントを開催し、どれも好評でお客様に楽しんで頂けているのですが、宴会コースをご注文のお客様へ向けた特典があまり出来ていないんですよね…。

ということで、ご宴会のお客様にも喜んで頂きたい!!

他ではないうちらしい珍しい物ってなんやろ??

 

増田:「宮地さん、なんかお客様に喜んでもらえるような特典で何かいい案ないですか??」

宮地:「ん~~、そやねぇ。歓送迎会シーズンやし、お祝い事の人たちにはやっぱり祝い鯛とかじゃなか?」

増田:「ちょっとベタすぎません?」

宮地:「なら鯛の塩釜焼きとかがいいっちゃない?
見た目も珍しいし、お子様とかのお祝い事なんかだったらお子様にもいい思い出にもなるし、大人のお客様も盛り上がるっちゃないかな?」

増田:「それや!!作り方教えてもらってよろしいでしょうか、お師匠様!」

宮地:「し、ししょう…お、俺が…師匠。
そ、そうかぁ↑師匠か(嬉しそう)」

 

ということで。早速、塩釜を作っていきましょう!

用意するものは至ってシンプル。

塩・卵白・鯛!

 

① ボールに塩をひき、そこに卵白(おおよそ3つ)を落とします。
この時、卵白が多すぎると膨らみすぎ、逆に少ないと仕上がりがボロボロになります。

 

 

 

② ひたすら手作業で混ぜ込み、粘り気が出てきたらOK

 

 

 

③ 鉄板にクッキングシートを敷き、鯛を寝かします。

精魂込めて練り上げた合わせ塩を鯛の周りから包んでいくように固めていきます。

 

 

 

④ 塩で包み込んだ鯛に竹串で模様を描いていきます

 

 

 

鯛の模様が描けました!

 

 

 

⑤ 200℃のオーブンで25分焼き上げます。

そして、出来上がりがこちら!!

鯛の身が塩に包まれることによって蒸し焼き状態になり、しっとりと美味しいんです!

 

 

 

早速その日のご宴会のお客様にプレゼントしてみたいと思います!

喜んで頂けるかなぁ…?どきどき

 

増田:「お客様!!こちらご宴会の特典で塩釜焼きをサービスさせて頂きます!
真心込めて作成しましたワタクシの力作です!!是非お召し上がりください!」

お客様:「うわーなにこれ!」

増田:「思い切ってこのトンカチで塩の部分を叩き割って下さい!!」

 

せーの!バンっ!

お客様:「なんじゃこり!中から鯛が!!すごい!」

 

 

 

というわけで、中々のお客様からの高評価も頂けております!

4月末まで、大人8名様以上のご宴会コースご予約で鯛の塩釜焼き1つ無料サービスさせて頂きます!!

 

他にもお名前入りのビールラベルのビールをご用意したり、ご宴会を全力で盛り上げるお手伝いをさせて頂きます!

歓送迎会やご家族・ご友人でのご宴会は是非ざうお難波本店で!

皆様のご予約お待ちしています!!

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