釣船茶屋ざうお

小野本部長

高級魚・アラをさばく!!!

どうも!飲食事業部 本部長の小野onoです!
 
 
 
毎年お正月の食材として、アラをさばいているのですが・・・
 
『アラ』と聞いてピンと来る人とこない人がいるのではないでしょうか。

一般的には『クエ』という魚ですが、九州では『アラ』と呼ばれており、
スズキ目のハタ科に属する魚です。(ハタ科のアラ属のアラとは別です)
 
 
 
冬が旬の高級食材として、特に関東などでは中々手に入らないアラ。

今回はそんなアラをさばいていきたいと思いますよー!!

※魚の内臓が多く写っていますので、苦手な方は注意してくださいね!
 
 
 
さて、今回さばくのは、こちらのアラ。
 
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8キロの天然アラで、去年の12月28日、福岡のアラ競りの日に落としました。

バリバリの活きもので鮮度は抜群!!
絶対うまいよ!!

 
 
まずはウロコを剥いでいきます。
 
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アラはウロコ掻きでウロコを取るのではなく、皮とウロコの間に包丁を入れて削いでいきます。
 
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こんな感じ!
 
 

 
綺麗に剥いでいくと白くて綺麗な皮が現れます。
 
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次に、腹を割って内臓を取り出していきます。
 
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こちらが肝。
 
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綺麗な肝です!うまそー!!
 
 
 
 
では、アラと内臓の処理をしていきましょう。

アラは内臓やエラまで食べられる魚なんですよ!

無駄がなくていいですねー!!
しっかり処理していきます。
 
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骨はお鍋に入れると最高のお出汁が出ます!
硬いけど頑張って叩いて小さく割っていきます。
 
 
 
 
こちらはエラ。
 
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エラの血を水で流しながら、包丁で軽くしごいていきます。
 
綺麗に流して軽く湯通しするとこんなに白くて綺麗になるんです!
 
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フワっとして独特の食感です!
 
 
 
 
こちらは胃袋。
 
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胃袋も湯通ししてぬめりを取り除いて完全にボイルします。
 
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こちらは刻んで食べると甘味がありコリコリとした食感がたまらないんです!
美味しいですよー!
 
 
 
 
そしてこちらは腸。
 
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綺麗に掃除をして裏返して中まで綺麗にすると、シャキシャキとした食感の珍味になるんです。
 
 
 
 
さぁ、いよいよ身をおろしていきましょう。
 
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脂がのっているので身が包丁に絡んで切りにくいので慎重に…!
 
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バーーン!!綺麗な身です!!
 
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ハラスを切り離して冊取りしていきます。
 
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綺麗に冊取りしたらペーパーで余分な水分を吸い取って完成です!!
 
 
 
いかがでしたか。
さすが高級食材、内臓まで捨てることなく綺麗に食べられる食材なんです。

簡単なように見えて結構手間のかかる魚なんですよ!
 
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刺身や塩焼き酒蒸し・お鍋など、プリプリでしっかりした歯ごたえと甘味があり、本当に美味しい最高の食材です!!
 

でも実はこれ、今回社長に頼まれた社長の家のお正月用の食材なんです。笑
今回ちょっとサイズが小さかったからつまみ食いできず…うぐぐ。


羨ましかー!


来年はもっと大きいの買おうー!笑


ざうおでもクエを入荷している店舗もあるので、よかったらお近くの店舗に問い合わせてみてくださいねー!

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