釣船茶屋ざうお

釣船茶屋ざうお

ざうおの醍醐味を改めてご紹介!【前編】

こんにちは!
ざうおブログをサポートし続けて丸5年になる、大島です。

今回ついに、自分が登場する記事を担当することになりました!

 

普段私がプライベートでざうおを利用する時は、ざうおが大好きな小学3年生の息子のリクエストでお友達を呼んで誕生日会をひらき、みんなでワイワイ釣りをして楽しんでいます。

今回は、自粛期間中ずっと家で過ごしていた家族たちと一緒に最大限ざうおを楽しみたい!と思いつき、私の母・妹・そして3歳の姪っ子に声をかけると

「行きたい!!!」

と即答。
私と息子以外はざうお初体験のため、みんなめちゃくちゃ楽しみにしていました!

そんなわけで今回の記事は、大島とその家族たちが、どの様に感染症対策を行いながら安全にざうおを楽しんだか、レポートしていきます!!

 

1:入店時は検温&消毒!

やってまいりました!ざうお目黒店。

まず入店する時には、もちろん手指を消毒。

最近どこに行くにも消毒が当たり前になり、子どもたちも慣れたものです。

 

 

 

そして検温。



検温も皆慣れてきましたね。妹は体温計を見るなりおでこを出して待ちかまえています笑

 

 

 

お、生け簀にも消毒液が設置してありますよ。

釣り竿や網に触る前後に、スタッフ始めお客様もみなさんシュッシュと使っていました。
これで感染対策はバッチリ。

 

2:みんなで魚釣り&祝い締め!

それでは席について飲み物を注文しようかな、と思ったら…

息子、もう釣りしてる!!!

楽しみ過ぎて我慢できないんですよね~笑
子どもたちの「ざうおあるある」

 

そして息子くん、まずは目先のアジGET!

ざうおでの釣りに慣れているので、秒で釣れました。

 

 

 

姪っ子は展開が早すぎて情報を把握できていませんが、「釣れたよー!」パネルを持たされています笑

 

 

 

ここで釣った魚を手に取りサポートしてくれたスタッフはベテランの中田さん。
今日はよろしくお願いします!(写真にどうしてもおさまりたい小3…)



若干「月にかわって…」みたいになっていますが笑、小さい姪っ子が橋の階段を上り下りする時にはサッと手を引いてくれる、ジェントルマンなのです。

 

 

 

ドリンクやサイドメニューをようやく注文して、妹と姪っ子も釣りに初チャレンジ。
(母は笑ってみてました^^)

水族館が大好きな姪っ子も、こうやってお魚を釣るのは初めて。
まずはよく観察してみます。どんなお魚がいるかなー?

どんな体制…笑

 

 

 

「よし!このタイさんを狙うぞー!」なんて意気込む妹。



息子が一瞬ヒラメをひっかけていますが、この後逃がしてしまいました…

 

 

 

「どこを狙えばいいの!?」と必死。

 

 

 

気付けば2人で黙々とお魚を狙っています。

 

 

 

真剣…!笑笑
老若男女関係なく、集中してお魚と向き合う!これも「ざうおあるある」ですね。

 

 

 

すると…

かかったあああああ!!!

 

 

 

タイではなくシマアジでしたが、初GETです!
命の躍動感が伝わりますね。

 

 

 

そして追い打ちをかける様に、ざうお名物“祝い締め”

よ~!ドドン!!

太鼓を叩いてお祝いしてもらいます。この時の興奮MAX!!!

 

 

 

そしてこの後もねばりにねばって、妹はヒラメをGETしました。

近くで見ると大きい~!姪っ子は凝視。

しかし息子くんは先にヒラメをGETされてしまい、まだ納得がいかない様子…

 

調理法やお食事については後編の記事でレポートしますが、これまでGETしたアジ・シマアジ・ヒラメを食べたところ、彼は「シマアジが1番美味しい!」とのこと。

そうでしょうそうでしょう、高級魚ですからね。違いが分かってくれてママ嬉しいよ…と思った矢先

「シマアジ釣ってくる!!!」

と行ってしまいました。

 

 

 

そうなるよね…

おや、こんなところにも呼びかけが。

 

 

 

なるほど、「fishing distance」
コロナ禍に生まれた新たなワードですね。

はい、間隔を保って釣りを楽しんでます!

 

 

 

と気を取られているうちに…

おおお!?

 

 

 

しっかり念願のシマアジをGET!!!

 

 

 

そしてこの笑顔。こちらも嬉しくなります。

 

 

 

さらにこちらもボルテージMAXの祝い締め。

ドドン!!!

この生け簀にはタイとシマアジとヒラメがいて、シマアジを狙っていてもタイが釣れることが多い様で、狙ってシマアジを釣れたのはすごいよ!上手!と、目黒店の冨澤店長に褒められました!

 

 

そんなわけで、ざうおに来てまさかの「タイを釣らない」という想定外の事態が発生しましたが笑、釣りたい&食べたいお魚を釣れば良いですよね!
他のお客様との距離も十分にとり、楽しく釣りを堪能できました。

次回、後編の記事では、釣ったお魚の様々な調理法お誕生日のプレート(!)まで、さらにざうおの醍醐味を知っていただける盛り沢山なレポートをしたいと思います!!

お楽しみに~!!!

 

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