こんにちは!ざうお渋谷店です。
今回は、ざうお渋谷店・目黒店・新宿店・所沢店で「関東醤油」としてお出ししている『弓削田醤油』さんの工場にお邪魔しました。
参加メンバー
![]() | 渋谷店店長 吉田: 相変わらずパエリア作っています! (参照:本場スペインに学べ!~パエリア作りに挑戦~) |
---|
![]() | 渋谷店キッチン社員 黄: 中国から来日2500日の歴史。渋谷店の元気No.1 |
---|
![]() | 吉田:「黄くん、ざうおでは関東の醤油と九州の醤油を用意しているけど、どっちの醤油がお刺身に合うと思う?」 |
---|
![]() | 黄:「好みもありますが、魚によってもより合う方が違ってきますよね」 |
---|
![]() | 吉田:「そうだね。じゃあ醤油ってどうやって作るのか知ってる?」 |
---|
![]() | 黄:「大豆からできるのは知っているけど、作り方は知らないです!」 |
---|
![]() | 吉田:「あらら!料理人として知っておかなきゃね!ってことで醤油工場を見に行こう!」 |
---|

というわけで、所沢店にあるざうおバスで皆で行こう!!
と息巻いたものの、ドタキャン続出で結果2人に…。
昔は埼玉店舗でよくバス送迎をしていた吉田店長の運転で出発。


そして所沢駅から40分で到着です。
やって来たのは、埼玉県日高市にある
弓削田醤油さんの『醤遊王国』(http://yugeta.com/oukoku/)です!!

ここではその名の通り、遊びながら日本の伝統的調味料・醤油についての作り方や使い方を学べるという場所。
遊びながら学べるというのは、食育の面でもすごく素敵ですね!楽しみです!

ちなみに店長は、副社長からこちらの卵かけご飯が美味しいと聞いて、ずっと食べてみたいと思っていたそうで、卵かけご飯にずっとわくわくしていました。
では、早速お邪魔しまーす。

まず、こちらが醤油作りに必要な食材です。
「大豆」「小麦」「食塩」です。
醤油の伝統的な製造方法で、蒸した大豆(脱脂加工大豆)と炒めた小麦をほぼ等量混合し、種麹を加えて「麹」を作ります。

これを食塩水と一緒にタンクに仕込み「諸味」を作り、発酵・熟成させて作るそうです。
残念ならが時期の関係で醤油作り体験は出来ませんでしたが醤油の搾り体験ができました。



ここで諸味をぎゅーっと搾り、醤油にしていきます。
機械で搾るか手で搾るかでは搾る圧力が異なる為風味が少し変わるそうです。

大人になっても遊び心を忘れない僕らにはぴったりの体験でした。
醤油搾りを体験し、工場見学を終えた僕らは工場内の食堂へ。


こちらの食堂にはなんと13種類の醤油があり、注文した商品と共に自由に味見することができます!

醤油のメニューがこんなに!どれもこれも気になる…美味しそう…!

早速卵かけご飯セットを注文。シンプルですが凄く美味しそう。
黄色い瓶の『たまかけしょうゆ』で頂きます!!
味噌田楽とお団子は、もろみのタレで作ったものだそうです。

では早速吉田店長、念願のたまかけ醤油でいただきまーーす!!
![]() | 吉田:「美味しい!!卵に合う!!さすが卵かけご飯用の醤油って感じだね」 |
---|
![]() | 黄:「うん、うん、すごい合う!本当に卵かけご飯に合っていて美味しいですね、この醤油!」 |
---|

そして醤油ソフトクリームにも挑戦!
醤油と甘いものって合うの…?とおっかなびっくりだったけど、これまた美味しい!
醤油とソフトクリーム、見事にマッチしていました…!!

本当に美味しかったので、たまかけしょうゆの卵かけご飯を是非渋谷店の皆にも食べさせたい!
ということで、お土産に買っちゃいました!
自分達で作った卵かけご飯セットです。

ううーーーん、美味しそう!


皆喜んで食べてくれました。女子にも人気でしたよ。美味しそうな顔をしていますね!
以上、今回の弓削田醬油工場見学はここまで。
弓削田醬油の皆さん、ありがとうございました!これからもお世話になります!
特にハプニングもアクシデントもない、メガネ兄弟のブログを読んで頂いて誠にありがとうございます!

ご来店時このブログを見たと言って頂ければ、無料で卵かけご飯セットをご提供させて頂きます!
数に限りがありますのでご了承ください!詳しくはお問い合わせくださいねー!
楽しみにお待ちしております!
カテゴリ