釣船茶屋ざうお

小野本部長

【バトンを繋ぐ!感謝のメッセージリレー】飲食事業部・小野本部長編

直接会って話せない、こんな時だからこそ、絆を大切に!
会えないならオンラインで感謝の気持ちを伝えちゃいましょう!

弊社のスタッフ達が誰かに伝えたいメッセージを繋いでいく感謝のメッセージリレー、前回は天神店・中廣料理長からでした。

今回は小野本部長からのバトン!

 

小野本部長、メッセージを伝えたい人はどなたですか?

工事部の南さんです。

 

南さんとのエピソードを教えてください

俺がこの会社に入った時(もう20年位前かな?)、福重店の立ち上げで、お店を内装も全て作る所から入ったんですが、その時に他の店舗での研修があって、皆は野間店だったのに俺だけ何故か本店だったんです。
今は工事部ですが、その時の本店の店長が南さんでした。

その研修の時に感じたのは、南さんはこのお店が大好きで、このハーバーハウスという会社が大好きなんだと。
南さんはいつもいつも『お客様が喜んで下さること』を考え、その為に行動し、いつもお客様目線でスタッフにも優しくも熱く指導していました。
そのざうおイムズのようなものが南さんから伝えてもらえたお陰で、入って間もない俺もすんなりざうおに馴染むことが出来ました。

今でも俺はざうおの基本は南さんに教えてもらったと思っていますし、すごく感謝しています。
あれから20年経っても、今でも会長の想いを一番感じている、ミスターざうおだと思っています!

 

では、南さんへメッセージをお願いします

今は工事部と飲食事業部ですが、もっともっとお客様がびっくりすること、ワクワクすること、喜んでくれることを一緒に作って行きたいです!
現実として難しいことも沢山あるかもしれませんが、もっと沢山のビジョンを一緒に見ていきたいです。

別々の部署でも一緒に案を出し合って、共同開発で会社を盛り上げていきましょう!
あと飲食部にもどんどん携わって、現場にももっと指導や喝を入れてください!
これからもよろしくお願いします。

 

 

おおお!小野本部長が入社した、20年前のエピソード。

当時からざうお魂が引き継がれていっているんですね。

そして南さんの反応は?

 

小野本部長のエピソードを覚えていますか?

はい、小野さんと初めて会ったのは、本店に研修に来られた時でした。
色々な所で調理の仕事をしてこられた小野さんは、飲食の仕事の「やり方」「有り方」を厚くマシンガントークで語ってくれたのを覚えています。

その頃ざうおは出店ラッシュで、多くの人が新しく入社してきました。
その時代とても癖の強いとっつきにくい板前さんが多かったのですが、小野さんは全く違っていて話しやすく、頼りやすい人でした。

私が商品開発部で仕入商品を選定していく仕事に携わったときも、一番に協力をお願いしたのは小野さんでした。
大きな模造紙にビッシリ商品を書き出して「これとこれはこの商品に統一しよう!」とか「これは絶対必要な商品」とか、一つ一つの商品について決めた理由、その商品でないとダメな意味などを熱く語ってくれました。

営業終了後の福重店で、明け方近くまで語りあったのを覚えています。
私は飲食事業は途中で抜けてしまいましたが、その後小野さんがきっちりとまとめてくれたおかげで、今の飲食事業部が成り立っているのだと思います。
あの頃は本当にありがとうございました!
感謝!!感謝!!です。

 

小野本部長のメッセージをもらった感想をお願いします!

まず、小野さんにメッセージを頂いた事、大変光栄です。ありがとうございます。
当時の事を懐かしく思い出しました。

私の会社・店舗に対する想いを、小野さんがそのように感じて下さっていた事を知る事が出来、これまで後輩達に伝えてきた事は間違いではなかったんだなと思いました。
ありがとうございます!

最後に、小野本部長へ一言!

協力体制、少しずつ進めていきましょう!!


それぞれの持ち場で、お互い頑張りましょう。

何時までも熱い熱い小野さんで飲食事業部を引っ張っていって下さい。
これからも宜しくお願い致します。

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