お店ではしょうたが釣りの話をし出すと、また料理長の病気が始まったみたいな感じになって、皆距離を置くんです。
シーバスと渓流を通して自己成長にフィードバックしてる部分とか、できなかった事ができるようになる達成感とか話したいのにお店の人間は冷たい、、
だから優しい皆様に聞いてほしい・・・
というわけで、
こんちは、天神店のしょうたです。
今の私めの生活スタイルと申しますと
<平日>
朝4時 起床 朝マズメシーバスデイゲーム
↓
朝7時 店に戻り仮眠
↓
11時 仕事
↓
23時 仕事終わってシーバスナイトゲーム
↓
午前2時 帰宅し睡眠
↓
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朝4時 起床 朝マズメシーバスデイゲーム
↓
朝7時 店に戻り仮眠
↓
11時 仕事
↓
23時 仕事終わってシーバスナイトゲーム
↓
午前2時 帰宅し睡眠
↓
上に戻る
<休日>
朝6時 起床 渓流ヤマメにGO!(もしくはシーバス)
↓
15時 帰宅し仮眠
↓
18時以降 夕マズメシーバスナイトゲーム
↓
午前2時 帰宅し睡眠
朝6時 起床 渓流ヤマメにGO!(もしくはシーバス)
↓
15時 帰宅し仮眠
↓
18時以降 夕マズメシーバスナイトゲーム
↓
午前2時 帰宅し睡眠
今自分で書いていて思いました、、病気やな。
生活のサイクルに仕事、寝る、釣りの3つしかない。。。
そういえば子供の顔しばらくみてないような、飯も食ってるかわからん日が多いな。
まっ、大丈夫やろ。
大人になっても仕事以外の何かに没頭できる事の素晴らしさを、俺の背中を見て子供達は感じてくれてるはずだ。
あっ、ちなみに嫁曰く僕はもう一人の大きい子供だそうです、、、
―閑話休題―
まずは渓流ヤマメの進捗から。
ブログ以降もちょこちょこ行っております。
前回のヤマメポイントではハヤしか釣れず。
ただ今回はブッシュクラフトの要素を取り入れ火を起こし、コーヒーを飲んでみたり、
釣った魚をその場で処理して焼いて食べる。
カメラもオガチンの良いやつで撮ってるんで雰囲気いいでしょー?
オガチンもご満悦
前回はなかった野いちごや
沢蟹の出現に季節の移ろいを感じる瞬間。
大自然の中で、季節の移り変わりを感じながら火を起こして飲むコーヒー。
その非日常感が心を癒すという事に気がつきます。
釣果を追うことばかりが釣りではないと、大自然先生に教えられました。
これ以降は鳥の囀りや、水の流れる音、木々の間からさす木漏れ日を五感で感じながら、皆で釣りに興じます。。
とはいえ肝心の釣果はどうなのって?
心を満たされた僕らには十分です。
ゆとりですよ。ゆとり。
ゆとりですよ。ゆとり。
しょうただけいまだにヤマメ釣れてませんが、そこは触れないでください。
そしてシーバスですが、、
ばいーん!
ついにやりました!!的な感じに見えるでしょ?
60のスズキサイズはおろか80のランカーサイズにすら見えるでしょ?
正直やっとフッキングからロッドでのいなし、タモでのランディングまでの感覚と、ドラグ設定の正解みたいなのに手応えを感じつつあって、これは60はいった!
と思ってすぐに店に戻って計測。
59センチ・・・
うそやろ…。
比較の為。
去年水本がたまたまラッキーヒットで、なおかつ俺がタモ入れしてやったスズキ。
62センチ
そして寒い日も雨の日も通い続け一瞬出た流れの中でここしかないってピンポイントに完璧なトレースコース。
出るべくして出た集大成ともいえるスズキないし、フッコ
59センチ…
おかしい、、世の中何かが狂いよる
そう呟きながら、引っ張ったら伸びんかなと夜中の誰もいないキッチンで必死の形相で
シーバスの頭と尾を持って引っ張りよる30代後半のおじさんの姿には、渓流ヤマメで培った心のゆとりは微塵もありません。
結局成長したのってスキル以上に魚を大きく撮る技術やつまらない虚栄心でしかなかったのかと反省し、もう一度渓流で大自然先生に怒られてこようと気持ちを新たにするのでした。
がんばれ!!俺。
カテゴリ 魚のススメ