釣船茶屋ざうお

店舗対抗企画

【鯛おろし選手権!】~難波本店~

皆さんはじめまして!
今回、初めてブログを書かせていただく、難波本店・キッチン社員の井藤です。

 

本日のテーマは、全店一斉スタートの対抗企画「鯛おろし選手権」!

ざうおの醍醐味である、お客様が釣った魚をその場で捌いて食べる、その技術とスピードを競い合っていきます。

 

 

井藤:「代表者どうしますー?増田さん」

増田:「キッチンも人が多いから選ぶの大変やねー、井藤君が出たら?」

井藤:「いや、それやったら他の人の方がきれいで速いっすよ」

増田:「それか、社員じゃなくてアルバイトクルーから選ぶのはどう?」

井藤:「だったら大坪っすかねー、男前ですし」

 

 

 

本人が恥ずかしがって正面から撮らせてもらえませんでしたが(笑)

 

増田:「顔って審査に関係あんの!?たしかに井藤君が出るよりよっぽど映えるやろうけど」

井藤:「うわ…、ガラスのハートに傷が… まあでも、大坪に声かけてみますね。」

 

 

 

『ちょっと待てぃ!!!』

タオ:「この企画私なくして出来ると思ってるんですか!?包丁とまな板用意してください!!」

 

井藤:「やる気満々やん、しかもそれマグロ解体ショーの料理長専用の衣装やし」

タオ:「知らない、あった。これ私の。」

井藤:「ウソつけぇ!!しかも何で急に片言やねん」

増田:「別にいいんじゃない?魚捌けるんだったら難波店の代表タオちゃんで」

井藤:「そうっすね、女の子だってこれぐらい出来るってことタオに見せてもらいましょう!」

 

というわけで、難波店の代表はタオちゃんに決定です!

え、釣るところから?笑

 

タオちゃんは元々ベトナム人留学生として、東京のざうお目黒店で働いていました。

そして半年前に、学校に通うため大阪に引っ越してきてざうお難波本店で働くことに。

目黒店でも板場に立っていたということもあり覚えも早く作業もかなり丁寧です。
(僕も見習いたいところがたくさんあります。)

 

 

 

よっしゃー!それでは、早速タオちゃんに捌いてもらいましょう!

 

 

結果は・・・魚をおろすのに2分46秒、引きに4分16秒

計 7分2秒

 

おぉ!!
十分に速いのでは!!!

頑張ってくれたタオちゃん、審査が待ち遠しいですね~

今回、店舗対抗企画ということで、もちろん審査もあります。

ですが、それ以上にブログを見てくれている方々に、調理場で男性スタッフと同じように魚に触れて頑張ってくれている格好良い女性スタッフの姿を見てほしい。

そのような思いで書かせて頂きました。

 

 

 

料理、そして人生の勉強になることが多いざうお難波本店では、これを見て

魚を捌けるようになりたい!
美味しい料理を作れるようになりたい!

そう思って我々の仲間になってくれる熱い心をもった方を歓迎します!!!

 

最後まで読んでいただいてありがとうございました。

次回は新宿店です!お楽しみに!

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