釣船茶屋ざうお

ざうお新宿店

【バトンを繋ぐ!感謝のメッセージリレー】新宿店・小久保料理長編

直接会って話せない、こんな時だからこそ、絆を大切に!

会えないならオンラインで感謝の気持ちを伝えよう!というこの企画は、弊社のスタッフ達が誰かに伝えたいメッセージを繋いでいく、感謝のメッセージリレーです!

 

前回は目黒店・冨澤店長から新宿店・小久保料理長へのメッセージ(https://www.zauo.com/communication/16615/)ということで、今回は小久保料理長からスタート!

メッセージを伝えたい人はどこの店舗のどなたですか?

天神店の中廣料理長です!

 

何か具体的なエピソード等ありますか?

もう?だいぶ昔?10年以上前の事です。
私が、川口店から新宿店に異動になってからしばらくして、本当に人手が足りていない忙しさの中!
天神店から、ヘルプに2人の方(中廣料理長と橋口さん)が来てくれて助けてくれました。

今でも覚えている鮮明な記憶です。

 

中廣料理長へのメッセージをお願いします!

あの頃の新宿店はランチから深夜営業まであり、本当に準備する暇さえない位の忙しさの中、九州の店舗、しかも忙しい天神店から一ヶ月間もヘルプに来て下さり本当に助かりました!

あの頃は、感謝の気持ちがあまり伝えられなかったので!ここで改めて!ありがとうございました。
また、食事をしながら飲みたいですね!

 

 

かなり前の出来事をずっと覚えていた小久保料理長。
ようやく伝えられたメッセージに対して中廣料理長の反応は…?

 

小久保料理長のエピソードを覚えていますか?当時のお話があればお聞かせください

最初は、眉間にいつも皺がよってる怖い感じ人、という印象でした。
テンション上がった時にでる「~~らー」とかの方言が聞いた事無い物だったのでとても新鮮でした。

当時まだスタッフの体制も運営システムも今ほど確立していない大忙しの中、マンパワーで現場を動かしていく力強さと、スタッフの気持ちの綻びを感じた瞬間、時間をとってマンツーでじっくり話してフォローする繊細さに、当時は両方やるんかいと驚きでした。
ある意味究極のツンデレだったと思います。

小久保さんと一緒に仕事して話したりしていると、目下の子達への教育や成長の事を物凄く気にかけている事が会話の端々から伺えました。
あの血走った目の奥には繊細で穏やかな本質が見えた気がして、外見で先入観を持った自分を恥じたのと、小久保さんの事が少し好きになったのを思い出します。

 

今回のメッセージをもらった感想をお願いします!

当時は今以上に仕事の幅も視野も狭く人を教育していく部分でも未熟だった僕は、新宿店でヘルプで行ってましたけど、正直小久保さんの求める感じでは動けてなかったと思います。

より働きやすくする為にやりたい事があるのに昼夜ひっくり返るような忙しさの中で、深夜営業も相まって、中々思うように事が進められない事へのジレンマは感じていらしたと思いますが、その目線の高さに僕がついて行っていれば、あの1ヶ月で小久保さんの負担をもっと減らせたと、反省の方が残りますね。

 

最後に、小久保料理長へ一言!


ヘルプに行っていた1ヶ月の間、めっちゃ忙しかったけど、その中で小久保さんが時間をとってご飯に連れて行ってくれた事、色々話してくれた事、僕は忘れませんよ。

これからも宜しくお願いします!

 

 

小久保料理長・中廣料理長、ありがとうございました!
お2人のエピソードに胸が熱くなりました。

次回は、中廣料理長から誰にバトンが繋がれるのでしょうか…
お楽しみに!!

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