今回の人物紹介は天神店!
サービスを担うホールスタッフを何人かまとめてご紹介しちゃいます!!
こんちは天神店のしょうたです。
天神店では1人にフォーカスを絞らず、お客様の満足度に大きく関わるサービスを担うスタッフについて、しょうた目線で何人かご紹介したいと思います。
こういう個性のスタッフがサービスをやっているという事を知って頂ければと思います。
今回は趣向を変えてお洒落風に白黒写真でご紹介!
もんちゃん
まずは絶対はずせないこの人
天神店のオープニングから働いてくれている唯一のスタッフ。
社歴でいえば誰よりも長いのに、皆がなりがちな仕事の視野狭窄にならない特性がある。
ぶれない仕事ぶり、天神店で店全体を俯瞰で見れる人間は店長、しょうた、そしてもんちゃんだけ。絶大な信頼。
自然な笑顔とふんわり感がお客様にあたえる安心感というのは一朝一夕で身につけられるものではありません。
食べ物でいえば「カルボナーラ」
あかね
キッチン、ホールを両方高いレベルでこなせるハイブリットスタッフ。
気を使うところとズバズバいくところの使い分けが上手なので新メニューの試食には欠かせない存在。
最近お腹がポッコリしてきたらしい。
食べ物でいえば「リンゴ入りカレー」
純平
冷静。そつなくお客様に気を使った接客ができる。
あんまりテンぱってるのを見た事がない。
食べ物でいえば「ざる蕎麦」
青山
店長の天神店ホールサービス向上戦略から構想外となり逆FAを受けた男。
人から勘違いされやすい。
付き合っている彼女の性格の素晴らしさに、世の中にはバランスがあるんだな、、と感じずにはいられない。
食べ物でいえば「しば漬け」
ともよ
天然ポヤーン系キャラに人の評価が分かれる。
しょうた「この料理お願いね!!」
ともよ「おけまる!!」
のやりとりは天神店に一大ブームを巻き起こした。
食べ物でいえば「失敗したいちご大福」
のぶなり
元フィギアスケート選手の織田○成に似ているので命名。
一度リーダー会に参加させた時に意外としっかりした考えを持っていることに感心し、見る目が変わった。
得意技はトリプルアクセルハンディ打ち。
食べ物でいえば「カキ氷、ブルーハワイ」
新山
元ブランキージェットシティのベンジーと飲んだ事があるという一点のみ羨ましい。毎年フジロックだけは休む男。
基本一生懸命、お客様に気を遣え、トークも達者。ただ段取りが絶望的に悪い。
食べ物でいえば「メロンソーダとチリドッグ」
パンサー
人間ひとつは光るものがある。そしてそれを見つけるのが上手なはずのしょうたが中々それを見つけられない。
最近それが彼の個性なのかなと思うようになった。
食べ物でいえば「柚べし」もしくは「いぶりがっこ」
フェニックスこみや
持病の心臓病を気合と医学の進歩コラボで完治させた奇跡の男。
心配していたので「治りました」と報告してきた時のこみやの輝いた顔は今でも忘れられない。最近彼女もできて人生を謳歌中。
食べ物でいえば「いきなり団子」
カリメロ
ちょっと眠たそうな目、アヒルのような口。
およそ争いとは今まで無縁だったんだろうと思わせるほわっとした雰囲気に、子供の頃見ていたカリメロがフラッシュバックした思い出がある。
時折でかい卵の殻を頭に被せたい衝動にかられる。
食べ物でいえば「ひよこ饅頭」
あお・ごっちゃん
ざうおが縁でしれっと付き合いだした二人。
しょうた情報網には通用せず発覚。
あおは県外に就職が決まり、ごっちゃんについてきてほしいと言っているらしい。感心!!男やな。
食べ物でいえば「ポテサラとりんご酢」
以上、天神店ホールのクルー達でした。
しょうた2サイドからまとめを!
ロマンチストの詩人サイド
スタッフ紹介の記事を書いていてふと想う、気温も少しずつ上がり、もう間もなく春がくる。
それは入学、卒業、就職の時期であり、ざうおも例外ではない。
彼ら、彼女らは皆学生時代をざうおで過ごし、恋にバイトに学業に泣いたり、笑ったりしながら人として成長していく。
共有する時間、顔を合わせる日でいえば家族と等しいといっても過言ではない。
この子達との別れは正直何年たっても割り切れない複雑な心境になるんですよ。
送別会なんかの挨拶ではおちゃらけて本心を伝えられてないのは、無駄に年を重ねおじさんといわれる年齢になってしまった者の悲しい性なのかも知れません。
誰もいない厨房でこの記事を書き終え、店を出る。吐く息はまだ白い。
星空を見ながら「長い間ありがとね・・・」と呟いておセンチな気分に浸る。
いや、違うな。今年からはきちんと言わないかんな。
卒業していく子達にありがとうの感謝の言葉を。。。
リアリストの店舗管理者サイド
スタッフ紹介の記事を書いている手には汗が握られている。
その汗の原因はスタッフがざうおを卒業する春がくるからだ。
今回ざうおを卒業する人間は多いのに入学してくる者がかなり少ない。
笑えない、、、くっそー何で居酒屋はこんな人気ないんだ、、
ブツブツ・・・こういうグチが人一倍多くなるのは、無駄に年を重ねおじさんといわれる年齢になってしまった者の悲しい性なのか…。
誰もいない厨房でこの記事を書き終え、店を出る。
吐く息はまだ白い。星空を見ながら「星の数くらいバイトが欲しい・・」と呟きブルーな気分に浸る。
いや、違うな。人がおらんならおらんなりのやり方を考えないかんな。
残されたスタッフにも今年はきちんと言わないかんな。
気合でがんばれ、分身の術を身につけろとの愛の言葉を。。。
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