釣船茶屋ざうお

マナミ

スイカカービング&フルーツアートに挑戦!~マナミの花嫁修業・第15弾~

こんにちは!マナミです!

去年の8月にスイカアート(スイカアートに挑戦!マナミの花嫁修業~第4段~)(←可愛い)に挑戦してもうすぐ1年。
早いなぁ…。

今年もスイカに挑戦を挑んでやりますよ…!!

 

今回挑戦するのは、フルーツカービング。
カービングとは彫刻のことで、フルーツや野菜に彫刻をし料理に彩を添えるというのがタイの伝統文化なのだそうです。

すごくお洒落で色々なことが自由に出来るので、日本でも数年前から見かけたりしますね~。

 

ということでスイカカービングに挑戦です!

ちなみに私、美術の成績は良かったのですが、図工はてんでダメでした…。
それを念頭に置いて温かく見守ってください。笑

 

 

 

まず用意したのはこちら。

スイカ・メロン・バナナ・オレンジ・さくらんぼ
あとチョコペンも使いました~。

 

 

 

道具はこちら。

カービングナイフというのが売っています。

すっごく切れて細かい作業に便利なので、お弁当作りとかにも便利だと思いますよー。
今回実質使ったのは真ん中の3つだけでした。

 

スイカカービングスタート

では早速。まずは掘りたい部分に溝を作るように、丸く一周切り抜いていきます。

ヘタの部分は硬いので側面の方に。

 

 

 

こんな感じ。

ちなみに一刺しナイフを入れた瞬間、スイカがパーンと爆発…。
ひび割れてしまいました。

切る前に包丁の刃で細かく叩いて切り込みを入れておくといいよ、と甲斐料理長が教えてくれました。
が、時すでに遅し…。

一つ勉強になりました!ポジティヴ!

ということで割れてない反対側を使いまーす。

 

 

 

円の中の緑の皮を削いでいきます。

手めっちゃ怖いので注意です。

 

 

 

緑の部分を削ぎ落して皮と実の間の白い部分を残します。

 

 

 

花びらに見えるように、切り込みを入れ切り抜いていきます。

 

 

 

写真は全く出来ていませんが、こんな感じで斜めに包丁を入れていき、斜線の部分を切り抜いていく感じですかね。

花びらのように互い違いで掘って回していきます。

 

 

 

ちょっとギザギザの方が雰囲気出るかも

 

 

 

どんどん掘っていって~

 

 

 

おお!それっぽい!

 

 

 

花びらを薄くしたり角を丸く整えます

 

 

 

これで完成でもいいのですが、横をハートに切り抜いてみまーす。

緑の皮が残っている部分を細工しても綺麗ですよ

 

 

 

ハートの周りも切り抜いていきます。

ハートの下手っぷりは目をつぶってください…!
ぐるっと一周して…完成は後程!

 

フルーツアート

では他のフルーツも作っていきます。

まずはオレンジ。半分に切ってぐるっと皮の周りにナイフを入れて実を外していきます。

 

 

 

薄皮の間にもナイフを入れて実を外していきます。

カービングナイフ便利!
くり抜いたらオレンジの器に戻します。

薄皮分少なくなるので、一つの器に1.5~2倍入れます。

 

 

 

次にメロン。

上の方を切り種を抜いたら、フルーツくり抜きスプーンで丸くくり抜いていきます。

 

 

 

全部くり抜いたら皮部分を半分くらいの所で改めて切り、器にします。

 

 

 

次にバナーナ。で、イルカを作ります。

なるべく綺麗で傷の無いバナナを買ってきます。

 

 

 

房の部分を包丁で綺麗に切ります

 

 

 

両サイドに切り込みを入れ、手を作ります。

手のちょっと上辺りで切ります。(房を上にして立つように)

 

 

 

房部分から包丁で切り、口を作ります。

ちょっと笑ってるように最後キュッと上に上げるように切ると可愛いです。

 

 

 

チョコペンで目を書いて、完成~。

 

完成

じゃじゃーん。完成~!!

 

 

 

よく見るとかなり雑だけど、全体で見るとそれっぽくなりました!

 

 

 

他のフルーツたち。

バナナのイルカにはさくらんぼをくわえさせました。可愛い!!!

メロンからひょっこりはんしています。

 

 

 

スイカカービング、ちょっと理想よりは上手くは出来ませんでしたがそれっぽく見えるし、お店の皆はすごい!綺麗!と驚いてくれていたからOK!!

初めてでもこれくらい出来たので、是非皆さん夏のお楽しみにやってみてくださいね!

 

パーティやお盆の集まりなんかでやると皆にびっくりされて食卓が華やかになりそうですね!!
私も楽しかったです!

ではまた次回の花嫁修業でお会いしましょう!

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