今週からいよいよ、子どもたちにとっては待ちに待った夏休み!
今年の夏は猛暑らしいので、海やプール、涼し気な高原キャンプ…今からワクワクが止まりません♪
一方で、ちょっと心配の種なのが、「夏休みの自由研究」だったりしませんか?
自由研究力がやたら高い子っているもので、そんな子は何の心配もなく力作を自力でいつの間に仕上げちゃってうらやましい限りですが、どうしてもニガテ意識から、8月の最終週に慌てる子もいますよね~。
最近は本屋に行けば自由研究本なるものが売っていて、丸写しでもなんとかなっちゃう素敵なご時世でもありますが、いかんせんやっつけ感が強すぎるのもまた事実…。
そんなわけで今回は、自由研究がちょっとニガテな子でも、ざうおをうまく活用してオリジナリティー溢れる作品作りをお助けするプランをご紹介しちゃいます!
自由研究のネタには困らない、まさに「ネタ」の宝庫
まず小学校1年生と6年生、また中学生が同じ内容で自由研究するわけにもいかないので、同じざうおでやるとしても、バリエーションが豊かでないと困りますね。
でも、安心してください!
ざうおならピカピカの1年生から中学生まで、めっちゃ楽しくも充実した自由研究のネタがそろっています。
自由研究の題材としてざうおをあらためて眺めてみると、普通にざうおを利用したときとかなり異なった目線が自然と出てくるのは不思議なところ♪
ネタはたっぷりなので自由研究の可能性は無限大ですが、ここはせっかくですので研究のヒントを惜しげもなく公開しますね!
お手本を見せてあげると子どもも自分でやりたくなる!?
小学生の自由研究は水族館とセットがおすすめ
小学生の自由研究のキモは、いかにしてやる気を続けさせるかの一点にかかっているんじゃないでしょうか!?
ざうおなら、釣りだけでもつかみは抜群なのですが、水族館をセットにしてあげるともう完璧であります♪
水族館では、デジタルカメラやスマートフォンで写真を撮らせてあげたり、ニンテンドーDSのカメラなどを活用すると、子どもも夢中になって楽しめます。
ちなみに新江の島水族館ではDSの通信機能でお魚の解説を聞くことができますよ~。
最近の水族館は、飼育員の手書きの解説もすっごく充実していて、自由研究のレポートを書く時にも大いに参考になるので、バッチリ写真に収めておきましょう。
そして子ども向けのお魚教室や、水族館の裏側を見せてくれるバックヤードツアーなどは、絶対に見逃せないポイント!
スペシャル感もモリモリ高まって、子供のヤル気も俄然アップですよ♪
ざうおで釣ることのできる、鯛(たい)・平目(ひらめ)・鯵(あじ)・伊勢海老(いせえび)やメジナ・イシダイ・カサゴ・オニオコゼなど、入荷しそうなお魚を事前にチェックしておくと、水族館で見つけたときのテンションもまた一段とアップです。
水族館は魚の知識の宝庫♪
ざうおでは水族館で見た魚を実際に釣って食べる♪
水族館でたっぷりお魚の知識を蓄えた後にざうおに行くと、イマジネーションの広がりがハンパないです。
なにしろ魚に目が肥えた状態で、しかも実際にそれを釣ることができ、さらには食べられるというのですから、子どもにとってもこれほどビビッドな体験はなかなかありません。
ちょっと自信のある子ならちゃんとエサを付けて、本格的な魚釣りにチャレンジしても良いですし、まだ難しいかな~と言う場合は、カゴで囲まれたひっかけ釣りコーナーならエサ無しで針でひっかけて、簡単に釣ることができます。
店員さんに釣りのコツをおねだりしても良し、自由研究用の写真をパパママがしっかり撮っておいてあげるのもまた良しですね♪
カメラ好きのパパさんなら、ここぞとばかりに魚眼レンズを取り出して、「魚の目と同じしくみなんだよ」なんて解説してあげても面白いんじゃないでしょうか。
ちなみに子どもが店員さんに釣りを教えてもらっている場面は、見逃しがちですが、なかなかのシャッターチャンスですよ!
子どもが見事に釣り上げれば、店員さんが大太鼓で盛り上げてくれますので、子どもの記憶にも深く刻み込まれるアメージングな体験になることは間違いなしです♪
低学年の子どもでも安心のひっかけ釣りコーナー♪
次回へ続きます…♪
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