釣船茶屋ざうお

ざうお福重店

しんぺーの寿司職人体験修行!

ざうお福重店です。

現在ざうお福重店では、お子様にお寿司を握って頂く「寿司職人体験」を開催しています!


そこで今回はしんぺーが寿司職人教室の講師を出来るようになるまでの修行風景と、実際に行った様子をご紹介します。

 

登場人物
yano福重店 矢野店長

matsuo

キッチン 松尾さん
shinpeiそして僕、しんぺーです

 

 


講師になる話が挙がってからまず、

 

yano

店長:「寿司が握れないと話にならん!」

 

・・・


はい、練習します。

 


師匠はこの方、松尾さんmatsuo


よろしくお願いします!!

 

1日目

まずはシャリを握る所から始めました。

1

上が松尾さん、下が僕が握ったもの。

 

……なんだこれ。

 

ogawa

小川:「やばいっすねwww」

shinpei

しんぺー:「やかましいわ!」

 

俵型から成形していくのですが、これがかなり難しい!
綺麗な船形にするのが理想らしいです。


なかなか形にならず1日目終了。

 

2日目

2

 

なかなかうまくいきません…。
(すぐに出来るわけない)

 

3

松尾さんに手取り足取り(?)教えて頂きながら、練習を重ねます。

 

 

 

4

5

6

少しずつではありますが、だんだん形になってきた気がします。

(気がするだけ?)

 

 

 

7

なんかそれっぽい。(笑)

 

 

 

11

手につき過ぎた水を切ってる場面
(ふざけてるわけじゃないです。決して)

 

小川爆笑

 

3日目

コツを掴んできて黙々と練習を重ねました。

7

9

11

(断じてふざけてません。断じて)

 

 

 

12

おお!今までで一番じゃないか?

 

 

matsuo

松尾:「まあ及第点かな~」

こんな感じでひとまずシャリ握り修行は休憩

 

4日目

次はアジ捌きからひきの特訓!!


寿司職人教室ではアジおろしも見てもらうので、出来なきゃいけないんです。

13

めっちゃ緊張してます…

 

 

 

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僕がおろしたアジのアラ。
やっぱり少し骨に身がついてしまいます。

 

 

matsuo

松尾:「包丁の先が手の感覚になる感じ」

shinpei

しんぺー:「???(何を言ってるんだ?)」

 

包丁で魚の骨を感じて、それに沿って包丁を入れていくそうなんですが、初心者の僕には頭で理解しても、体が追いつきません・・・

 

ですがめげずに練習を重ねます!

 

 

 

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中骨をとってるところ


これも難しい・・・


角度をつけすぎると、骨が残ってしまうし、逆に付けないと、真っ二つになったり・・・

 

職人さんてすごいなと改めて思いました。


一朝一夕で出来るものではないと思いますが、そうも言っていられない!!


やり続けます!!

 

 

 

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yano

店長:「角度つけすぎ!それじゃ骨残るよ!」

shinpei

しんぺー:「すみません!」

 

色んな方のアドバイスを聞きながらおろしていき、さあ引いてみよう。

 

 

 

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ちょっとめくれてしまいました・・・

 

 

 

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少し手直しもして・・

 

 

 

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完成!!

・・・素人感が際立っていますね。(笑)


まだまだですが、修行を積み重ねていきます。

 

そんなこんなで、本番当日

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参加してくれたのは「あらしくん」

ちょっと恥ずかしがり屋さんだけど、元気な男の子。
手袋がぶかぶかだけど頑張ろう!!

 

 

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手のひらにネタをのせて

 

 

 

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1個ずつ握るごとに上達していくあらしくん
(僕よりセンスあるんじゃないか?)

 

 


そして完成!!

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上手にできました!!


あらしくん飲み込みが早くてびっくり!将来は寿司職人かな?

 

 

次はアジ釣り体験と鯛釣り体験!

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本当に楽しそうで良かった。

「お兄さん楽しかった!ありがとう!」
と言ってもらい、本当に嬉しい気持ちになりました。


またお魚釣りとお寿司握りにきてね!!

 


たくさんの方のご協力のおかげで、実現した寿司体験。


まだまだ至らないところがありますが、もっともっと喜んで頂けるように僕も修行を重ねていきたいと思います!!


皆さん本当にありがとうございました!!

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