釣船茶屋ざうお

マナミ

茶道を学ぶ ~マナミの花嫁修業【第5回】

皆様こんにちは!
関東本部のマナミと申します。


さて、マナミの花嫁修業も第5弾。

 

今回は何と!日本の心!和の心!
茶道を体験しに行ってきました!!
(過去一番花嫁修業っぽい!)

ということで花嫁修業第5弾『茶道を学ぶ』スタートです!

 

まず、今日一緒に行ってもらったのは、えりなちゃん。

なかま えりな:
目黒店のホールクルー。難波本店から来たバリバリ関西っこ。着物も抹茶も大好き。

毎度私は登場しないので、臨場感をお伝えするためにも、目黒店のえりなちゃんに一緒に来てもらいましたー!


えりなちゃんは昔から実家で着物を着せてもらったり、抹茶を点てた事が何度かあったり、心強い!

ちなみに私は抹茶を点てるのは初めてでございます…!

 

着物を借りる

今回お世話になった茶禅さん(http://www.chazen-co.jp/)では、着物をレンタルして茶道体験をすることも出来るのです。

せっかくなので着物をレンタルして体験してみましょう!

銀座のビルの中に入ると、なんとも素敵な京都きものさんの呉服・和装ギャラリーが。

こちらでご用意されている色とりどりの着物から好きなものを選び着付けして頂きます。

 

 

で、

おおーー!!似合うねーーー!!

すごい!可愛い!いいねいいね~画面が華やぎますねー。

 

 

 

 

 

ヘアセットもしてくださり、着物に合わせたヘアアクセサリーも貸して頂けます。

あら可愛い♡

 

 

 

 

 

ギャラリーから茶禅さんは少し離れているので歩いて移動。

銀座の街を着物で歩くのも乙ですね~。

 

茶道を学ぶ

歩いて5分程で到着。

歌舞伎座の真隣のビルの5階にある茶禅さんです。

私達の前には外国の方が体験されていました。

 

 

 

 

 

そして、本日お世話になる石井先生です。

よろしくお願いします!

 

 

まずは茶道に関するDVDを見て、茶道への理解を深めます。

これが…すごく勉強になりました!

 

お茶文化は鎌倉時代、僧侶栄西が禅宗とともに抹茶を飲む習慣(喫茶文化)を持ち帰ってきたのが始まりとされており、千利休が現在の『茶道』である『茶の湯』を確立したと言われています。

茶道は日本の総合伝統文化と言われ、お茶を飲むだけではなく『書道』『華道』『着物』『和食』『焼物』『建築』『庭園』の日本文化を同時に楽しむことが出来るのです。

茶道とは一番美味しいお茶を楽しんでもらう為、何日も前から花一輪を咲かせ庭や茶室を綺麗にし、『一期一会』の精神で相手に最善のおもてなしをするという日本の心なのです。

 

DVDを見た後は早速体験スタートです。

まずはこの石臼で自分で茶葉を抹茶に挽いていきます。

 

 

 

 

上の隙間から入った茶葉が波波の石同士で擦り潰され、サラサラの粉になって出てきます。

なんとも美しい…!!

 

ちなみに、お茶は昔、薬として飲まれていたそうです。

現在も体に良いことは知られていますが、パックなどお湯やお水で濾すお茶はその栄養分の6~7割が摂取できずに捨てられるそうです。

その点抹茶は、お茶の葉全てを頂くわけですから、栄養が100%そのまま摂取できるんですね!

抹茶はダイエット効果や美肌効果、ガンや生活習慣病予防にもいいと言われています。丸ごと取れるなんて嬉しいですね。

 

 

 

 

 

次に、茶室に入る前にこちらの蹲(つくばい)で手を清めます。

こちらの蹲は京都の龍安寺と同じもので、吾唯足知(われただたることをしる)と書かれています。

満ち足りることを知っている人は、いつも感謝の気持ちを持ち、心豊かに幸せであるという意味なのだそうです。

 

 

 

 

 

手を清めたら、いよいよ茶室「双龍庵」へ。

 

 

 

 

茶室へはこの『にじり口』と呼ばれる60センチ四方の小さな扉から入ります。

奥に刀があるのがわかりますか?

千利休の時代には武士は皆刀を持っていましたが、にじり口から入る為には武士の命である刀を外に置いてしか入ることができませんでした。

また、身を低くして入ることで、どんなに身分の高い人でも茶室内では皆平等になれるという意味があるそうです。

 

 

 

 

 

四畳半の茶室に入ると、まず目に入るのは掛け軸と生け花です。

なるほど、こうやってお茶を通して『書道』『華道』も楽しむことが出来るのですね。

まずはお茶菓子を出して頂きました。

 

 

 

 

 

豆で出来た和菓子を頂きます。

目にも鮮やかで可愛らしいですね。

知らなかったのですが、まずお茶を飲む前にお茶菓子を先に食べきるそうです。

そうすることで、お抹茶をより美味しく楽しむことが出来るのとのこと。

 

 

 

 

 

まずは先生がお茶を点ててくださいます。

 

 

 

 

先生が点ててくださったお抹茶

 

 

 

 

頂きます。

 

 

 

 

 

まずはお椀を左手の手の平の上に置き、右手でお茶碗を囲います。

お茶碗を時計回りに二度回し、茶碗の正面の絵柄を反対側にします。

綺麗な絵柄に口を付けないという意味があるそうです。

 

 

 

 

 

お抹茶をじっくりと味わい

 

 

 

 

嬉しそう。笑


美味しい~!とすごく喜んでいました。

私もお抹茶ってもっとどろ~っと苦~いイメージだったのですが、サラっとして全く苦くない!!

こんなに飲みやすいものだとは思っていませんでした。
本当に美味しかったです。

 

 

 

 

 

飲み終わったら飲み口を人差し指と親指で拭い、先程の和菓子の懐紙で手を拭きます。

そして先程と逆の反時計回りに茶碗を二回まわし、絵柄を自分の方に向け畳に戻します。

 

お茶を立てる

さていよいよ、自分達でお茶を点ててみます。

お抹茶をさじに二杯程入れ、釜から柄杓(ひしゃく)にお湯を半分くらい、二杯お茶碗に入れます。

お湯は熱すぎない70℃~80℃のお湯です。

 

 

 

 

 

そして茶筅(ちゃせん)で素早く立てていきます。

 

 

 

 

 

前後に縦に切るような感じでシャカシャカシャカと点てていきます。

最後にくるっと泡を中央に盛り上げ、静かに茶筌を上げます。

お茶は砂糖などと違い水分に溶けるということはないので、素早く混ぜたものを頂きます。

なので、時間が経つと下に沈殿してしまうのですね。

しかしこの泡の感じ、きめ細やかさというか、先生のとは異なるような…

 

 

 

 

 

では自分で点てたお抹茶を頂きましょうー♪

 

 

 

 

 

すると

違――――――――う!!!

先生の点てて下さったお抹茶と自分たちが点てたお抹茶、味が全然違いました!!!

本当に、びっくり!!!!!!!!

 

なんだろう、自分のはお湯のうわばみを飲んでいるような…薄くて全体がしっかり一体化していない感じなんです。

先生に教わりながらやっても、こんなに違うものなんですね!

お茶すごい!!深い!!!!

なんだかこの違いにすごく感動しちゃいました。
(私が特別下手だったのなら申し訳ないのですが…;)

 

 

 

 

 

その後石井先生から道具について色々教えて頂いたり、4畳半以上を『広間』、4畳半以下を『小間』と言い、茶室の広さによって道具が異なることなどを教えて頂きました。

千利休が作ったと言われる妙喜庵待庵は2畳の小間だったそうです。

小さい空間で向き合うことで、秀吉も色々と打ち明けることが出来たのでしょうね…!(真田〇で見た…!)

 

石井先生、とても貴重で楽しい体験でした。
ありがとうございました!!

茶禅さんに来られるお客様は外国の方が多いそうなのですが、最近は畳に座ったことがないという若い方が来られることも増えたそうです。

私もお恥ずかしながら日本文化である茶道を体験したのは初めてでした。

 

すごく勉強になったし、何よりお茶の美味しさを知ってもらいたいですね!

というのも、実は私、抹茶が苦手だったんです。

なので今回も飲み切れるかしら…と不安だったのですが、そのお茶の美味しさにびっくりしました!

抹茶苦手!という方にも是非味わってみて欲しいです!!!

 

 

 

日本文化は、奥深く美しい。

心が清らかになった(気がする)体験でした。とっても楽しかったです。

 

是非茶道を体験したことがないという方、茶道を体験してみてください!
お勧めです!

 

またあのお抹茶飲みたいな~。

花嫁に一歩近づいた(気がする)マナミでした!

 

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