釣船茶屋ざうお

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デッドオアアライヴ釣行記 ~2018年・博多湾シーバスを振り返る~

2016年10月から始めたシーバスフィッシング
2年目のまだまだペーペーの自分が、2018年を振り返ります。

2017年のシーバス振り返りはこちらから⇒ 2017年の博多湾シーバスを振り返る 

 

大筋な1年の流れは大きく変わっていません。
ルーキーイヤーに考えていたこと、予想していた事が間違いではなかった証明でもあるので、それは嬉しく思います。

 

 

 

2018年1月・2月

 

 

去年もそうですが、この時期は成人個体は産卵の為沖に抜けていません。

セイゴゲームでも自分は好きだし、発見もあるので全然苦じゃないですが、グッドサイズを狙いたいという方は他の地域への遠征をおすすめします。

 

去年はホームを決めてそこを重点的に攻めていましたが、その場所がダメだった時のリスクヘッジの為に今年はこの時期に新規ポイント開拓に勤しみます。

 

ここは満潮時の3投勝負やな

 

 

 

ここはあそこのブレイク上げ下げ五分くらいが勝負かなー

 

 

 

ここは遠浅で魚がどこにつくかわからんな。一度ウェーディングしてみんといかんな。

 

これらは全てシーズンインした時の為の下見。

3つくらいの河川+αのここだなってポイントを陸っぱり、ウェーディング含めて何箇所か作っておきます。

 

この下見が活きるかどうかは、別にして決して無駄ではないはずです。

 

 

 

2018年3月

アフターシーバスが戻り出すのはまだ先のはずですが、

初旬になぜか初のランカー

 

 

 

テンパってタモ折ってしまう

 

 

喜んだのも一瞬、ナゼこの時期に?という方向に思考は向かいます。

再現性がない事はわかっている、、、
個体差があるので気の早いやつがいてもおかしくはない。

わざわざ回遊してくるほどの魅力的なベイトの存在もない、冬の産卵には老齢という例外を除きほぼ全ての成人個体が沖に抜けるはず。

 

そして抜けたこの個体が回遊してくる目に見えない何かがある。

そのある何かは具体的にわからないが条件として雨後の濁りがあったならば同じ条件を前提にした釣行はある程度の期待値をもてるのではないかと結論付けこの日は釣り場を後にします。

そして1週間後同じ条件が揃った3月中旬同じ釣り場に向かう。。。


そして・・・

 

 

 

グッドサイズ・・・さらに

 

 

 

おっ!おおっ!!

 

 

 

早くも2本目のランカー

 

 

再現性あるやんけ!!

 


こういう事もあるという貴重な体験でした。
アングラーの女神が微笑んだな、、デヘヘ

 

 

 

2018年4月

そして入ってくるであろう潮から1潮遅れでアフターが入り出す。

さぁ、シーズンインかな、

 

ほいっ

 

 

冬時期の下見が功を奏し1箇所ダメ→次もだめ→次でボカン。


みたいなランガンスタイルができるようになり、しかも見切りも早くなった。

ここ探って食わんかったらおらんって割り切れるようになったんですね。

良いサイクルだ、いいよー成長してるよ俺。

 

 

 

そんな中ある河川で



※苦手な人用に小さく表示

 

ムムッ、まだ4月中旬なのに抜けとるんか。

波紋が出るほどの密度ではないですが他の河川もチェック入れた結果、ここだけが散発的に抜けてるので今年のバチスポットになるかも知れない。

と、しばらくここだけに通い動向を見る事に。

 

ちなみにまだアングラーの姿は見かけません。

そんなある日・・

 

大潮でも満潮でもなんでもない日と潮位。

急にシーバスの捕食音が聞こえ始め後を追うようにバチ抜け特有の波紋がたちはじめる。
まわりにアングラーはいない。これは皆勤性の勝利だ。

 

えげつない顔で勝利を確信し、ルアーを投げると

 

 

 

爆釣!!

 

 

 

次の日も

よほほーい、爆釣!!

 

 

そしてその次の日も

 

 

Etc…

贅沢な事に写真とるのめんどくさくなってます。

これが噂に聞いたバチ抜け大フィーバーなんか!
誇張なしに夜明けまで5時間くらい釣れ続けた日もあり、この3日だけで40から70サイズを80本以上は抜いてると思います。

いやマジすげー爆発力でした。
途中から色んなカラーやシルエット、アクションによる反応の違いも検証できて満足。

 

 

 

2018年5月・6月

夢のようなフィーバータイムも収束し、このままデイゲームに調子良く意向していってほしいという期待は現実とかけ離れたものになりました。

シーバスの回遊なくね?

 

この潮ならいくらなんでも入ってくるっしょ?入ってくるならここっしょ?
そんなタイミングとポイントでたまーに釣れる程度。


回遊しているけど相当少ない。

去年は重油の流出事故の影響だったと割り切れるが、今年は去年より状況良いはずじゃないの?

なによりベイト全然おらんやん。

 

 

 

 

2018年7月・8月

ますますおらんくなる。泣きそう

たまにこんなのや

 

 

 

こんなの

 

 

ボートシーバスでは湾内でも釣れてるようなので、沖にはいるんです。
イワシについてるやつが。
このイワシが接岸するかシーバスが秋の荒食いモードで河川に入るようにならない限り、厳しいと感じ釣行頻度を下げました。

自分の通う範囲では思ってるより夏時期はシーバス厳しいのかも知れない。
トップチヌかオフショアで別の魚、もしくは外海にシーバスを求めた方が幸せになれるんじゃないかと思わせる夏でした。

台風が相当多かったのもあるかも知れません。

来年の釣行スケジュールは考えないかんな

 

 

 

2018年9月・10月・11月

ハイシーズンの時期ですがやっぱり去年よりも魚影は薄いと感じます。

自分含むシーバス暦の浅いアングラーは相当な苦戦を強いられたはずです。

例年並み、もしくは例年以上に釣れているとしたらウェーディング主体の実績ポイントを多く持った中級者以上だと思います。

自分は100か0の博打釣りになってました。

 

 

100の場合

ぼんっ。

 

 

 

ぼぼんっ。一番上はレアなヒラセイゴ

 

 

 

ぼぼーん

 

 

 

ぼん!

秋爆といわれるグッドサイズ含むつ抜けレベル。
これも相当な釣行頻度とランガンしまくって最後にボカンのパターン。

 

 

 

0の場合

しゅーん・・もちろんホゲてます。
比率でいえば圧倒的にホゲが多いです。

 

 

 

デイゲームでもイワシは入っているのにシーバスがついていない。

 

 

 

 

2018年12月

一般的には博多湾はこれから4月頃のアフターがかえってくるまでシーズンオフです。しかし自分は通います。。
ナゼって?自分はルーキーイヤーにこの冬のセイゴゲームで成功体験を積み重ねたくさんの発見をしました。

 

その中で今一番自信のあるルアーって何?と言われれば間違いなくこれ

ジグヘッドにワーム。


5gでも7gでもなく10gです。

今年の釣果60upの約半分がこれです。


意外とプラグ主体でワームはあんまりっていうアングラー多いような気がしていますが、よく考えてみてください。博多湾なんて人が入ってないとこなんてないと思うんですよ。

今そのポイントに自分しかいなくてもその30分前まで散々先行者に叩かれた後なんて容易に想像できるし、自分が雨や暴風のようなコンディション時に嬉々として釣行するのもそれを嫌ってなんですが、シンペンですらだめな時にワームで釣れる事を冬のセイゴゲームで知っているので、ルアーローテーションの中にワームを入れる事に何の抵抗もないです。

 

 

また来年のシーズンインまではセイゴゲームを楽しみます。

 

 

 

まとめ

最初はわからない事だらけ、師匠がいたわけでもなく全て手探り。

釣れない時期が続き、何がダメなのかもわからない。
ここから少しずつ釣れるようになり、これでいいんだと思えるようになるまでの期間を耐えられるかどうかが続けられる人と挫折する人の分岐点だと思っています。

幸い釣れる時も釣れない時もナゼ?を考えるのが好きな自分はその期間が比較的短くて済みましたが、そこには圧倒的な釣行頻度の大前提があります。

ルーキーイヤーに自分が考えていたことは過去のシーバスブログでも書いていますが、釣れない期間をいかに短くするか。
その為にはどれだけ釣り場で竿を垂らし、たくさんの失敗をするかだという認識をもっていました。
ラインブレイクしては結束の練習、バックラッシュすればキャストの練習とPEラインの品質の勉強、ばらしが頻発すれば、フックポイントやドラグ設定の見直し。

ネットで拾える情報よりこれらは実体験として持っていた方が早く上達すると考え行動した結果、今現在も最初の頃のモチベーションを失う事なくシーバスフィッシングに向き合えています。

ただ、自然相手生き物相手なんでまだまだわからない事だらけ。
だからこそまたあーだこーだ考えながら釣りをするんですね。

まだまだデッドオアアライヴ釣行記は続きそうです。

 

少しでも釣りって面白そうって思ってもらえたら嬉しく思います。
ちなみにルーキーイヤーの年間釣行回数は340日でした。。2年目は300日。。

 

 

ほら、面白そうでしょ?((笑))

 

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