釣船茶屋ざうお

ざうお天神店

しょうたのエクストリーム出退社 ―サゴ師の朝、シーバサーの夜―

自身の体力の限界に挑戦した意欲作(笑)

 

 

皆さんは「エクストリーム出社」という言葉を御存知だろうか?

 

エクストリーム出社とは、早朝から観光・海水浴・登山などのアクティビリティをこなした後、定刻までに出社をするエクストリームスポーツ。

また、リフレッシュを主目的としてレジャーを楽しむ、早朝から出社までのプロセス。

スポーツとしての競技性は伴わない。

‐ウィキペディアより‐

 

というものです。

ちょうど季節は9月中盤、この時期福岡ではサワラの子供であるサゴシが接岸してくる時期であり、あと1ヶ月くらいはたぶんいけるはずなので、自称サゴ師の私めがエクストリーム出社に挑戦しようと思います。

 

サゴシとは50センチくらいまでのサワラの幼魚。
60.70辺りからをサワラと呼ぶ人が多いと思う。

 

 

 

これが成魚のサワラ。こやつは成長が早く1年で50センチ近くなる。
80センチクラスで3,4年物といったところ。

 

 

 

この手の青物はベイトフィッシュの頭を狙ってバイトしてくる。
しかもサワラの鋭い歯でラインを切られる事が多いのでルアーマン泣かせの魚でもある。

 

 

 

9月某日AM:5:00

サゴ師の朝は早い。ここは初めてくる場所である。

日の出が6:00頃なので30分前には現場で待機する良いポジション取り、そして朝マズメの時間帯、それに潮の動きとベイトがリンクすれば何かしらほぼ釣れる。

上記の要素からひとつ抜ける毎に魚と出会う確立は下がるのだ。

 

 

 

サゴシで思い出深いのがこの1枚の写真。

ルアーフィッシングを始めたばかりの2016年10月30日大潮の日に、夕マズメの満潮下げ始めで初めて釣ったサゴシ。

何もわからずバイブレーションを通していたら食ってきた。

釣行記の作成はこういう時にも役立つ。
このサゴシは脂がのって旨かった。。

 

 

 

早速のヒット。良いサイズだが君は今回呼んでない。。

 

 

 

少しづつ空が白みはじめる。美しい光景に心が洗われる。。

 

 

 

おぉー、サンラーイズ。
いつか太平洋側の水平線から上る朝日を見たいもんだ。

 

 

 

マズメタイムをキャストし続ける。。。

流れはある。ベイトが目視できないのが気がかりだが信じてキャストー

 

 

 

 

きた!

エクストリーム!

素早く〆て海水で血抜きして神経を抜いてクーラーに入れる。

 

 

 

で、定刻に出社。

精神的にはリフレッシュ、肉体的には疲弊複雑…。

 

 

 

サゴ師ともう一つ持つ私の側面。そう、シーバスアングラーとしての一面である。

シーバスアングラーとしてはナイトゲームを主体にお伝えしよう。

皆さんは「エクストリーム退社」という言葉を御存知だろうか?

 

エクスとリーム退社とは?

退社後から観光、海水浴、登山などのアクティビリティをこなした後、帰宅をするエクストリームスポーツ。

単体での使用はリフレッシュを主目的としてレジャーを楽しむ、退社から帰宅までのプロセス。

エクストリーム出社と併用する事で自身の体力を限界値に近づけ、通常より五感が研ぎ澄まされた状態でより効率的に仕事をこなせるようなり、その状況を連続して作り出す事によって体力と仕事効率の底上げを主目的とした別の側面をもつ。

反動が大きいのでやりすぎは厳禁である。

‐民明書房刊   漢の働き方より‐

 

 

 

仕事を終え退社、、、さっそくポイントへ

 

 

 

今年はここだってタイミングで台風が多く、季節の切り替わりによるシーバスの動向を掴めていない例年ならもう釣れだしてもいいんですが、今年は確実に魚影が薄い。

回遊もかなり少ないといった感じ、、うーん

流れなし、ベイトなし。こんな時は竿を出してもろくな事がないので撤退。

 

 

 

2日目。

また台風がきている。本当今年は台風にふりまわさている。
安全には最大限配慮しつつ今日も竿を出すのだ。

 

 

 

信じてキャストを続けたが報われず。こんな日もあるさ。

 

 

 

早めに出社し、しばし仮眠。戦士には休息も必要だ

そして仕事を終え、エクストリーム退社である。

 

 

 

ホームは芳しくなさそうなので違うポイントに。

ここは真っ暗で怖いのであまり人が来ないポイント。

怖えー。暗闇が人に与える恐怖感は計り知れない・・

左にゴロタ、右は小河川の河口でどっち側にもシーバスは可能性がある。信じてキャストだ。

 

 

 

エクストリーム!!

帰宅じゃ

 

 

 

台風の通過を待ち何日後か

今日も一日が始まる。台風一過で水温は3度も下がっている。
うー、あんま好ましくない。

 

 

あー、違うー、君じゃない。
サゴシくんもう沖に抜けたか、、今年はサゴシと縁がなかったなー

 

 

定刻に出勤し、仕事は仕事でしっかりこなす。

 

 

 

そして退社後

ポイントに到着するとベイトが追われてパシャッてる。チャンス!!

 

 

 

ヒットー。

サイズは小さそうやけど回遊の個体は良く引く、あれ?こ、これは・・

 

 

 

ヒ、ヒラスズキ様のお出まし!!

エクストリーム!!
サイズこそ小さいけれど、博多湾奥エリアでは超レアです。

 

 

 

携帯のバッテリーが切れたが、ここからさらに何本か追加。

普段博多湾で釣れるのはマルスズキ。

真ん中と下の。激レアのヒラスズキくんの特徴はマルスズキに比べ体高がある・顔が小さい・尾が太い・下あごに鱗がある・鱗が細かい・体色も明らかに違いますね。

勉強になった。

 

 

まとめ

エクストリーム出社の話をキッチンの皆にしました。
そういう出勤スタイルも考え方のひとつとしてアリやない?

それを聞いていた何人かは「それ、料理長の日常ですやん。それと元気ぽいですけど、顔色めっちゃ悪いですからね」と言われハッとしました。

恐ろしい事に自覚がなかったんですね。
僕の精神状態もエクストリームになっていたようです。

たまにやる分には刺激があって良いのかも。
出社と退社を両方エクストリームにするのはおすすめしません(笑)

 

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