こんにちは!副社長のタクヤです。
【ざうお、ニューヨークへ!】第7弾です。
過去の記事はコチラ↓
【ざうお、ニューヨークへ!】社長&副社長の世界進出レポート
【ざうお、ニューヨークへ!②】活魚を求めて
【ざうお、ニューヨークへ!③】いざ、物件を見に!
【ざうお、ニューヨークへ!④】船を試作!!!
【ざうお、ニューヨークへ!⑤】やろっかなぁ→やりたいなぁ→やる!
【ざうお、ニューヨークへ!⑥】リカーライセンス取得のために
活きた鯛をニューヨークで提供したい!
これはざうおをニューヨークでやりたい!と思った時からの願いです。
でもね〜。これがなかなか大変ったい 🙄 (博多弁&ダジャレ)
「ざうお」と「活きた魚」はセットですから、多くの種類の魚を釣っていただきたいし、食べていただきたいですからね 😛
今のところ、ヒラメや黒ソイ、ぼら。
そして現地のストライプバスとニジマス。
オマールエビに伊勢海老、ボタンエビ。そしてタラバガニや ダンジネスクラブ、アワビやみる貝など。
やっぱりこうやってみると鯛が欲しい〜 😉
鯛を釣るとこんな笑顔が自然にでますからね😝
ってことでいざ! 活鯛空輸にチャレンジ!
ニューヨークの水産会社の担当の方と、現在輸送しているヒラメなどのやり方を応用して日本での国内テスト。
結果は…
2回やって失敗ーーーーーーーーーーーーー
チーン😱 国外テストにも至らず。
活魚輸送には魚にストレスを与えないように水温、酸素量、海水量など が重要になるようです。
ここまでは通常の魚。
しかーし!
・鯛は背びれが鋭いので鯛を入れている袋を背びれでズーン! と破ってしまって海水ダダ漏れ
・他の魚より酸素消費量が多いので酸素量が足りなくなる。
ってことが鯛の輸送テスト失敗の理由のようです。
壁というのはできる人にしかやってこない。
超えられる可能性がある人にしかやってこない。
だから、壁がある時はチャンスだと思っている By イチロー
イチローさん カッコイイっす!
僕も壁をチャンスと思います😏
と言っても 鯛を活きたまま運ぶ術もなく・・・・・・・・・・・。
とにかく情報取集するだけの日々でしたが!
水なし活ヒラメ輸送箱がある!?という情報が!
す・すごい!すごすぎる!
なんてことを考えるんだぁ〜!
こんな会社なら活きた鯛を運ぶ術を知っているかもしれない!
ってことで早速突撃電話連絡!
どんな企業も活きて鯛を運ぶことは難しいといわれてきたのに、「ぜひ!チャレンジしてみましょう!」と快いお返事をいただき。
いざ!挑戦!
9月13日 活魚輸送テスト!第1回目
そうまさに昨日実施! 4つの輸送手法でテスト。
じゃーん!
この中の2つは24時間の輸送後すぐ開封して 生簀での生存テストへ。
残り2つは、更に24時間の保管後に 生簀での生存テスト!
結果はいかに! 乞うご期待!
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